<Messages for the Charity Concert>
★ 5周年おめでとうございます!!
日本から遠く離れたNZでもチャリティ・イベントが開催される事に本当に嬉しく思います。
日本にいても被災地から離れた関西で出来ることといえば募金をすること、物資を送ることぐらいです。
私も楽鼓の一員としてイベントに参加出来ればどんなに嬉しいことかと思いましたが、叶わないので日本からイベントが盛り上がり、大成功をすることを祈っています。
被災された方々の勇気になるようなイベントにしてくださいね。
Kyoto,Japan Erina Nishimura (元「ロトルア楽鼓」メンバー)
★ 元気にやっています。同じ地震大国。されどNZは核のない世界です。
日本の如く国土は同じ広さでも、人口は30倍。矢張り核エネルギーは不可欠なのでしょうか? 何とか安全で効率の良い代替手段が必要です。
NZが羨ましくても祖国を離れる訳にはまいりません。
何か良い知恵はありませんか?
被爆経験者 長崎市 中島
Nagasaki, Japan M. Nakashima (a survivor of atomic bomb)
★ ロトルアでも、チャリティ.コンサートをされるんですね。
私達も5月8日に、オークランドで、日本の為の「キボウのツバサ」イベントをします。タウンホールを借りて色々なグループに出てもらう予定です。
メディアが報道しなくなって日本の震災、津波のこと人々の頭から消えかけていますが、まだまだ支援が必要です。生き残った人達が再び生きる希望をもてるように願いを込めて企画しています。お互いに頑張りましょうね。
Auckland, NZ Kumiko (AKL Taiko Team “Haere-Mai”)
★ニュージーランド地震も日本の東日本大地震も、復興には長期戦を覚悟しなければなりません。何度も厳しい冬を越さなくてはならないでしょう。しかし、お互いに負けないで下さい。春はかならず、必ずめぐって来ます。われわれが忘れず応援します。
中高年の「元気が出るページ」編集人 村上芳信
Japan Yoshinobu Murakami
★ニュージーランドのみなさん こんにちは
今回、日本で起きた震災への太鼓チャリティコンサートをして頂けると聴き、私自身は被災地の近くながら、被害は受けませんでしたが、
心から「ありがとうございます」と言わせて頂きます。
こちら日本では、被災後8週間が過ぎようとしていますが、
未だに25万人以上の方々が、仮設住宅にも入れず、プライバシーのない避難所という体育館などで生活しています。
何とか食料は3食食べる事が出来る様にはなって来ていますが、菓子パンやカップ麺の所も多く、被災後に避難所で少なくない方が亡くなっています。
その方々は、震災とは関係ない病死として扱われ、何の補償もうけていません。亡くなった方の中には、原発の影響で強制避難させられた方もいるのにです。
日本の国民の多くは、力を合わせ被災された方々を色々な方法で応援しています。
こんな中、NZのロトルアの皆さんが、日本の為にチャリティを行ってくれる事に、心から感謝致します。
きっと素晴しいチャリティ・コンサートになるでしょう。
そして、もっともっと日本を知って頂く事が出来、ニュージーランドの方と日本の人たちとの強い絆が更に強くなる事でしょう。
私も参加したいのですが、残念ながら、あまりにも遠く行く事は出来ません。このチャリティが成功するとともに、参加したみなさんが心から楽しむ事が出来る様に、お祈り致しています。
大平正治(Masaharu Ohdaira)
日本 千葉県野田市 Chiba, Japan
「あらぐさ座」座長 Taiko Team “ Aragusa-Za” Leader
太鼓や踊りなどの祭り芸能をしています http://www10.ocn.ne.jp/~aragusa/
★ロトルア楽鼓5周年 おめでとうございます。
もうそんなに経つのですね〜
その5年間で12曲のレパートリーとは、これまた凄い!
チャリティ・コンサート 素晴らしいですね。
私の住む大阪は、直接の被害もなく、ごく普通に、震災以前の生活を続けています。できることといえば、義捐金の募金と、被災地にいる友達に時々物資を送ることくらいです。
あとはテレビのニュースを見て、心配するばかりで、私にいったい何ができるのだろうかと、考え続けて50日経ってしまいました。
最近になってようやく、被災した人のために元気な人が元気出さなくては!という雰囲気が世間に広がってきて、当初は自粛という理由で中止と決まっていたイベントやお祭りが「やっぱりやりましょう」という流れになってきました。
秩父のお祭りも、ねぷた祭りも、仙台七夕まつりも、復活ですって。嬉しいです。
3月中は、わが太鼓チームも練習が中止になっていました。
地震から1ヶ月過ぎ、先日練習再開しましたが、やはり太鼓を打つのは気持ちが良いです。太鼓が打てる嬉しさを、かみしめながら練習に励もうと思いました。これから祭りの季節、出番も増えていきます。
今年はいつもの年にもまして、祈りをこめて演奏しようと思っています。
大好きな、そして思い出の町、クライストチャーチと、東日本の 1日も早い復旧と、復活を心から願って。両国で災害のために犠牲になられた方々のご冥福を祈って。心をこめて祈りを乗せて、太鼓を打とうと思います。
Kia! Kaha! いっしょにがんばりましょう。
雅
日本,大阪府茨木市(和太鼓チーム 「きらら」所属)
Osaka, Japan Miyabi Taiko Team “Kirara”
★こんにちは、この度は「ロトルア楽鼓」5周年おめでとうございます。
そして、太鼓チャリティーコンサート開催と素晴らしいお知らせありがとうございます。
皆様の活動が今回の地震災害で大変な思いをしているクライストチャーチと日本の方々に届くことと思います。
がんばってください。
我々、ネルソン雷神太鼓グループもパフォーマンス時に集まった寄付金をクライストチャーチと日本に送ることができました。
一日でも早い復興を心から願うばかりです。
楽鼓の皆さんの思いのこもった響きは、きっと聞いている皆さんの心の中に届き感激されると思います。
イベントの成功を心より応援しております。
野口早百合(ネルソン雷神太鼓代表)
Nelson, NZ Sayuri Noguchi Taiko Team “ Raijin”
★「ロトルア楽鼓」チームのみなさん、5周年おめでとうございます。
今回は残念ながら見に行くことができませんが、応援しています。
また、いつの日か一緒に練習できるといいですね。
コンサートがんばってください!!
ジュニア Jr.
Auckland Taiko Team “Haere-mai” メンバー
★クライストチャーチ、日本での地震後に感じるのはやはり人間は自然の圧倒的な力にはもろいことです。その力を克服することはできませんので、悲しいけれど受け入れていかなければならないのだと思います。けど復興にあたって、多くの人々の気持ちが一つになって絆を強くする大切さを教えてもらえるのだと思います。今後、日本は今回の地震をレッスンとして、特にエネルギー問題に関しては正しい方向転換ができるようになってほしいと思っています。
ロトルア楽鼓の皆さんへ
音楽を通じてニュージーランド、日本人の気持ちを一つにするイベント、ありがとうございます。一人一人できることはあるのです。こうやって想いは形にできるものだと思います。これかも長くロトルアでの太鼓の歴史を刻んでいってくださいね。
イベントの成功をお祈り申し上げます。
沙保 Saho Yazaki、Nagoya, Japan
元International Pacific College/鼓烈, オークランド/Haere-Mai
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